2015年一発目。

2015年一発目のレースは1月18日の堺シクロ。

芝生フラットのハイスピードコース。

そのコースに合わせてチョイスしたホイール・タイヤは...

(F) WH−9000−C24−TL 、Vittoria CROSS XG PRO TNT 32C

軽量化と高剛性を融合させた革新ホイールにチューブレスタイヤ

しっかりシーラント剤も充填済み。

(R) WH−7900−C50−CL 、 Vittoria CROSS XN PRO 32C

クリンチャーですが抜群のエアロホイールにセミスリックタイヤ。

ハブはグリスアップ済み。フリー側のベアリングボールは13個。

最も重要な玉当たり調整は野生の勘。

この組み合わせで車重約8.8kg。これでスプリント勝負だぁ〜。

大晦日。

皆様、どうもこんばんわー。

あと少しで今年も終わりですがいかがお過ごしでしょうか?

我が家は甥っ子家族と一緒に朝からスキーに出掛け、

そしてその後はラフォーレ琵琶湖にチェックインし、

ビッフェで腹ごしらえした後は、卓球orバレー大会。

そしてフットマッサージを受けて部屋で忘年会。

この後はお待ちかねのカウントダウン。

とても贅沢な年の瀬を過ごさせてもらっております〜。

とりあえず今年も一年お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

それでは皆様良いお年をお迎え下さいませ〜。

試行錯誤。

本日は烏丸半島にて行われたシクロに行っておりました。

そして今回の息子はいつも通りスタートダッシュが決まり、

先頭に立つも途中でギヤが落ちて入れ直しに手間取り、

4位まで順位を下げるも必死の追い上げで2位フィニッシュ。

なんと今シーズン3戦出場して全て表彰台に立っており、

これで息子もワッペンコレクターとなりました。

それにひきかえ自分は、今回秘策として新たにフロントに

チューブレスタイヤを装着して実戦投入したのですが、

前日に入れたシーラント剤が固まっていなかったのか、

ドロップオフでまさかのパンク…。

やはりチューブレスタイヤについての知識と経験が浅く、

また新物を実戦投入するというリスクが大き過ぎました。

しかしチューブレスタイヤはホントに取り扱いが面倒。

まずタイヤの装着にタイヤレバーはNG。

そして通常のフロアポンプでは空気は入れられず、

ショップのコンプレッサーにお世話になる始末。

これならO構さんの会社に頼もうかなと思っていたところ、

昨日のルパン忘年会で有力情報をゲット。

これで何とかチューブレスタイヤもマスター出来るかな。

試行錯誤を繰り返しながらまだまだ改善していきます。

とりあえず昨日のルパンの皆様どうもお疲れ様でした。

目標達成。

昨日は東近江市にて行われたシクロに行ってまいりました。

そしてなんと息子が悲願の優勝を勝ち取ってくれました!

スタート時のギアを決めて思いっ切りダッシュすると、

そのまま先頭に立つことに成功し、後は先行逃げ切りパターン。

最後は2位の選手に詰められるも、堂々の優勝。

ホント興奮しっ放しでした。

これで息子も自信を持つ事が出来たのではないでしょうか。

それにひきかえ自分はと言うと全然思い通りにいかず、

まだまだ改善が必要な感じです。

完全に息子には出し抜かれてしまいましたが、

自分も地道に頑張って行こうと思います。

シングル化。

先日(泉南)のシクロで、息子が雨の中なんと3位に入り、

見事、表彰台を獲得してくれました。

嬉しさと同時に先を越された感が身体中を駆け巡り、

機材の軽量化にいよいよ着手する事にしました。

やはりホイールをカーボン化すれば話しは早いのですが、

そんな資金ある訳も無く、ボーラワンを使う勇気も無い。

となるとパーツ交換でセコく行くしか無い。

と言う事で今回はフロントギアをシングル化する事に決定。


現状のFC-CX70 46-36TをWOLF TOOTH 40Tに変更。


この厚歯と薄歯が交互に連なりチェーン脱落防止に。

そしてシングル化にする事でFディレーラーも不要になる。

Fディレーラーを外す際、チェーンも切るので、

この際チェーンも105からULTEGRAへチェンジする。

交換、取り外したパーツで約200gの軽量化となりました。

あとは体を軽量化しなければ…。

美山サイクリング。

昨日は、美山町にてウィーラースクール(子供向け自転車教室)に

息子を参加させて来ました。 今回の内容は集団走行サイクリング。

当初はチャレンジコース10kmに申し込んでいたのですが、

人数の関係で一番長いロングコースに変更となる。

コースは美山ロードのスタート地点から由良川沿いを走る。

子供は総勢20名程で美山サイクリングクラブの面々がほとんど。

当然、みんなロードバイクで参加している為、

20インチフロントシングルギアMTBの息子はついて行くのが大変。

それでもこんなメンバーで集団走行は滅多にできないので、

前にしっかりついて間を開けないように伴走しながら指示を出す。

しかしあきらかにギアが足りておらず、すぐに離されてしまいます。

それでも必死で立ち漕ぎで追いついては離されの繰り返しになり、

気が付けば同じ位の脚質の子とランデブー。

あとはその子と一緒に走り、結局最後の休憩ポイントで

その子とあえなくリタイアとなってしまいました。

そして笑顔でブラッキーさん運転のウィーラー号に乗車する息子。

しかし結果的に35 kmはしっかり走っておりました。

やはりこういうスクールはいつもと違い手が抜けないので、

息子にはとてもいい経験になったと思います。

とりあえず息子のチャリが小さいと色んな方から指摘されたので、

検討しなければ…。キッズロードは高いなぁ…。

充実な一日。

昨日は南山城村にてシクロクロスプロローグ大会でした。

息子の付き添いでついでに自分もエントリー。

まずキッズカテゴリーは高学年の子たちと同時だったので、

息子はまずまずの7位でした。

そして自分は前回に勢いで出たシクロが完敗だったので、

とりあえずチューブラータイヤを用意。

これがタイヤだけでかなりの出費になったので、

ホイールは105ハブで前後2万円弱のアルミチューブラー。

結果、車重9.2kgとやはりもっと軽量化を望むところ。

そしてレースは4列目スタートで、スルスル2位まで上がる。

これはいけるかな?と思うも、コースが短めなので、

なんと9周回もしなくてはならない。

やはりシクロは勢いよくスピードが乗っても、

無理やりペースを落とすレイアウトになっているもの。

なので力の強弱、ハンドリング、立ち上がり、持久力、

と様々な要素に対応できなければ上位は無理。

ということで自分はやはり無駄に失速して7位でした。

やはりチューブラーはオフロードはピカイチ。

しかしアスファルトの立ち上がりは一気にトラクションを

かけるとタイヤがモゲてしまいます。

今回の経験を次回に修正していきたいところです。

ついでにマシンのカスタムアップも・・・。


そして夜はO氏から頂いたチケットでサンガ対横浜の観戦。

そう横浜といえばあのレジェンドカズがいるチーム。

開始1時間前にスタジアムに行くとなんと目の前に、

レジェンドがウォーミングアップをしているではないか。

残念ながらスタメンではありませんでしたが、

リザーバーで最後にコールされると一斉に拍手が湧いた。

やはり存在感はまさにレジェンドでありました。

そしてハーフタイム抽選会でなんと息子がCW-X

ふくらはぎサポーターをゲットしました。

よくやったー、と讃えるもカラーはピンク色でした。


そして最後にクボシンさんが全日本チャンプ竹之内選手に

ついで2位になられました。

そしてその賞品の栗1kgをなんと頂いてしまいました。

本当にありがとうございました。

また息子のチャリのお下がりを持っていきますね〜。