舞洲クリテ・・・。
岡山からだと移動に３時間は掛かるので、真夜中に出発しなければならず、前日は仕事から帰宅後すぐさま用意を済ませ早目に就寝したのですが、ほとんど寝れずに寝ぼけたままの会場入り。
初めて走るこのコ−スを見渡すと、噂通りの狭さにア然。
予選は１０周回で上位１０名が決勝へ。
そして自分の組がスタートし、２周目で早くも落車が発生。
結構派手に転倒した様子で、レ−スは次のコントロールラインに戻ると慌ただしく役員からニュートラルの指示。
追い越し禁止状態で２周回走り、結局レ−スは完全に中断されてしまいコ−ス上から出される事に・・・。
そして救急車が到着し負傷者を搬送させた後、再召集がかけられ、集中力が一旦切れた状態でレ−スは仕切り直し。周回も１０周のままでの再スタート。
とりあえず前半から１０位圏内をキ−プしながら位置を下げずに心掛けていたが、後半に入り徐々にペースアップしていき、ラスト２周では完全にポジション争い状態で、ラス１のバックストレートでは完全に団子の後ろになってしまい、そのまま集中力が切れて、黄金のタレ〜状態で終了。
その終わり方はとても呆気なく、その後に監督の説教が待っていたのは当然でありました・・・。
前回の鈴鹿でそれなりにレ−ス勘が取り戻せ今回は、という意気込みがあっただけに不完全燃焼な一日でありました・・・。
