ワールドサイクル&ベックオンカップ2015。
昨日は、シクロバイクを久し振りにイジる。
・BB : TNIのセラミック → シマノのノーマル
・シート : ボントレガーRXL → CYCLEPRO
・シートポスト : ボントレガーXXX → ボントレガーのノーマル
足元はフルクラムレーシング5にシュワルベのマラソンタイヤ。
思いっきりロングライド仕様にチェンジしてみました。
そして八幡で昔の先輩が市議会議員選挙に出馬との事なので、
シク車で八幡まで様子を見に行く事に。
八幡はやたら候補者がいたのですが、結果が気になるところです。
そして今日はワールドサイクル&ベックオンカップ2015。
息子の3年生一発目でしかもロードバイクデビュー戦です。
さすが3・4年生のクラスになると経験者が圧倒的に増えるので、
ロードバイク率もとても増え、中には大人サイズのバイクの子も。
そんな中、いつも通りスタートダッシュは決めたのですが、
やはり上級生には歯が立たず13位フィニッシュとなりました。
それでも同じ学年のシクロのライバルには勝てたので一安心。
とりあえずロードはまだまだ経験が必要ですね。
レース後は協賛ブースが50社ぐらい出てるのでまるでお祭り気分。
そして何よりこの大会は景品が超豪華なパーツ及びバイクの数々。
豪華商品目当てに最後まで粘ったのですが見事に空振りでした…。
今後、各メーカー値上げは必至だと思うので、
NOVATECのアルミチューブラーホイールを狙っていたんですが、
そんな世の中甘くないっすね〜。
伊吹山ヒルクライム。
守山野洲川クリテリウム。
昨日は、息子の守山野洲川クリテへ行っておりました。
絶好のレース日和と言わんばかりの晴天に恵まれ、
気持ち良く会場に到着。
今回の息子の1・2年生クラスはなんと45人エントリー。
やはりロードバイクの子供もちらほらいてます。
とりあえず落車のリスクを避ける為、
早くに招集場所に待機しておき最前列をキープ。
そしてスタートは子供達には聞き慣れないローリングスタート。
正直者の息子は号砲が鳴ってもゆっくり出だすが、
周りの子供達は飛び出し状態で隣の子供と息子が接触し、
一気に後方からのスタートとなってしまう。
何とか走り出しリアルスタート時には前方に戻るも、
結果2番手グループでフィニッシュとなりました。
レース後はシクロの時からの顔見知りの子供たちと、
すっかり仲良くなってお遊びタイム。
これで2年生としてのレースは終了。
次回から3・4年生のクラスに上がるので、
まっ、ホントに悔しくてやる気を出してくれるなら、
自分のシクロクロスカーボンフレーム化計画は取り止めですね。
淡路シクロ。
8日は淡路島で行われた3.11メモリアルシクロに行っておりました。
自分は朝一の30分にエントリーしており、最前列に並ぶ。
隣には超クライマー体型のT中君がいて、やる気スイッチが入る。
うまくホールショットを奪うことに成功。
そのままダートにコースインした途端、リヤタイヤがズルッ。
なんとチューブラータイヤがもげておりました。
急いでコース脇に寄りタイヤをはめ直して走り出すも、
やはり負荷をかけるともげてしまい、いきなりDNFとなりました。
開始わずか1分ぐらいの出来事だったので、しばらくぼう然状態。
これであっ気なく今シーズンのシクロは全て終了となりました。
続いて息子の一年から四年生まで15分耐久キッズレース。
やはり上級生が前半から飛ばして二年生の息子は5位フィニッシュ。
まずまずの結果でした。
そしてその後はクボシンさんが120分ソロに出場され、
なんと120分無補給で逃げ切り優勝されました!
レース後は子供たちと明石海峡公園で遊び、
帰りはクボシンさん一家と淡路ハイウェイオアシスで、
晩御飯をご一緒させてもらいました。
レースは散々でしたが、最後は楽しく息子もご満悦のようでした。
さぬきシクロ。
と言っても先週の桂川に引き続き息子のみの参戦ですが…。
先週の桂川は予想通りの泥レースでしたので息子も振るわず4位。
そして今回の香川シクロはアップダウンとコーナーの多い芝生に、
長い直線と上りのアスファルトが組み合わさったタフコース。
もちろんキッズレースはショートなのでフラットメインですが、
一箇所だけ階段付きの上りセクションがあるのがポイント。
キッズなのでそこは押しになると予想し、そこで応援する事に。
当然そのポイントで前が詰まると先頭に置いて行かれるので、
いつも通りスタートダッシュで前方に出るように指示。
そしてスタートはまずまずで2番手で上りポイントに。
すると先頭の選手はなんと乗ったままうまくバランスを保ちクリア。
2番手の息子はすかさず降りて押しに入り渋滞を作ってしまう。
こうなると先頭は遥か彼方へ行ってしまう。
そして息子は押している間に1人に交わされ3番手。
しかし長い直線で抜き返しを図り二番手争いでヒートアップ。
しかもその選手のバイクは息子と同じTREK SUPERFLY 24。
意地の張り合いの行方は何とか息子が2位フィニッシュ出来ました。
そして優勝した選手は3人兄弟で全員表彰台に乗った強者一家。
四国は山が多いのでMTBやシクロのレベルは相当なものと実感。
とりあえず終わった後は、讃岐うどんと骨付き鷄を食す。
うどんはかけにおあげさんをプラスして食した後、
あまりの絶品ぶりに思わず釜玉をお代わりしてしまいました。
ホントに幸せを感じてしまったさぬきシクロでした〜。
堺シクロ。
今日は堺シクロ。この日に向けて準備、調整していたのですが、
金曜に車をぶつけられ、一気に集中が切れてしまった感じになる。
実は11月の泉南シクロの前日にも車をぶつけられてたんです。
何故、よりによってレース前のピリピリしている時に、
しかも立て続けに当てられてしまうのでしょうか?
さすがは厄年...。恐るべし…。
そしてレースの方も3列目スタートでダッシュするも、
前の走者が進路を塞ぎうまく前に出れず先頭に行かれてしまう。
こうなると自分の脚では追い上げる力は無く現状維持で終了。
脱力感だけが残ってしまうレースとなってしまいました。
そして表彰台常連の息子も今日はスタート失敗が響き5位。
きっと親子揃ってコース脇にあった落とし穴に落ちたのが原因?
何にしても今日は噛み合わない1日でした。